新しい暮らしをデザインする、新感覚の「BA = 場」のある家。
これからの暮らし、これからの社会、これからの環境に思いをめぐらせた時、
これまでにない「BA=場」のある家が誕生しました。
家のウチでもソトでもあり、周辺環境といい距離感を保つ余白でもある。
光と風がほどよくまわり、季節を感じながら家族とコミュニケーションを取れる。
これからの時代によく似合う、これからの価値を感じられる暮らし。
「BA」のある家、カーサバーゴから始めましょう。
Feature01家族の時間に新しい価値をプラスする
かつて、日本の住空間に存在したゆるやかな余白について、現代のライフスタイルや住宅事情に適した提案ができたなら、家族で過ごす時間は、もっと美しく、豊かなものになる。
「casa bago(カーサバーゴ)」はその発想から、家の片側部分にオープンスペースを確保し、ウチとソトをつなぐ「BA=場」をつくりました。「BA」を包みこむのは、屋根からつながるオープンウォール。光や風を取り入れながら、人の視線も上手にさえぎります。
これからの時代によく似合う、家族の時間に新しい価値をプラスする暮らしが実現します。
Feature02暮らしにアイデアと楽しさがあふれる「BA」
家のウチでもソトでもない、土間でもテラスでもない、あえて立ち位置をあいまいにした「BA」は、それぞれの家族のライフスタイルを丸ごと引き受けてくれるスペース。庭であり、離れであり、ガレージであり、基地やアウトドアリビングと呼ぶこともできる。コーヒーや読書もよく似合いますし、BBQやグランピングは休日の定番になります。リモートワーク映えもするはず。プールや砂場をセットしたら、子どもたちの笑顔はみるみる満開に。
いろんな「BA」の楽しみ方は、家族の数だけ広がります。
Feature03機能的な役割も持つ家族が頼れる「BA」
「BA」をつくることは、のびやかな楽しさを生み出しながら、安心・安全・省エネへの効果を高めることにもつながりました。
外壁となる素材は、強く、耐久年数が長いガルバリウム鋼板。金属ですがサビにくく、軽量なのが特長で、家の経年劣化を抑制します。また、オープンウォールが包み込むことでできる心地よい日陰と、「BA」の中を移動する風が屋内の温度上昇をやわらげてくれるだけではなく、周囲の視線も上手にシャットアウト。開口部があるから開放感はそのままです。
Feature04これからの暮らしを考えた空間構成
「casa bago」の標準プランは、1FがLDK+「BA」、2Fがプライベートエリア(主寝室・子ども部屋・バスルーム)というオーソドックスなプラン。
帰宅後、すぐに手洗いができるよう、玄関収納の横に洗面所を設置。2Fの子ども部屋は最低限の広さでコンパクトにまとめ、LDKや「BA」で多くの時間を過ごせるようにと設計された、これからの暮らしを考えた空間構成となっています。また、多様なインテリアにフィットするように、明るめのカラーリングの内装をセレクトしています。
その他のプランもご用意しています。詳しくはカタログをご確認ください。
Feature05今も、未来も満足が続く家づくり
「casa bago」に必要な土地はおおよそ31.3坪(103.50㎡)。建設予定地の面積に制限がある場合、うれしい数字です。さらにリビングを包むように「BA」があることで、建てる方位も選びません。「BA」が東西南北のどの向きにきても、道路側にあっても、お隣と接近していても、 周辺環境と共存しながら豊かな暮らしを生み出します。
また、「BA」が必要以上の太陽光線をほどよく遮ることで、屋内で使用するエネルギーを減少させることが可能です。わが家の日常がエコロジーになり、大人も子どももSDGs的な発想が自然と身につく。そんな未来を描けます。
外壁のガルバリウム鋼板は、3カラーからお選びいただけます。